以下略の方眼用紙

3Dダンジョンゲーで、方眼用紙にマップを描いて完成させていく事に快感を覚えたら、貴方も私と同類です。

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◆第3章◆ 仲間を求めた末に得た仲間と共に

冒険者ギルドの登録を済ませた俺達はギルドのロビーで仲間探しを始めた俺達。ヴァルカが俺に話しかけてくる。
「ちょっと見てみたけど私達ってちょっとレベル高い方みたいだね。」
「ああ、俺達は10レベルだがここに居る人たちはレベル1とそこいらばかりみたいだな。」
「じゃあ私達ってちょっと誘われやすいんじゃない?」
「かもな。あ、そうそう。戦闘形式…。ここでは職業というらしいが、それを調べた限りでは個人的にモンクとファランクスがほしい。」
「うーんと、回復役と防御役だね。」
「もう一人、攻撃役か補助がほしいな。」
「うーん、私はよくわからないなぁ。」
「まぁ攻撃力としてはヴァルカがいるから攻撃役はもう居なくていいんだけどな。」
「でも攻撃役は多いほうがいいんじゃない?」
「攻撃要員は総じてスキルの消費TPが多いんだよ。長丁場の探索には向かない。」
「じゃあ補助役かなぁ。」
「そうすると体力の多い強敵に対する大きなダメージソースがないんだよな。」
「うーん、もうわかんないよぉ。」
「とりあえず俺のスキルは消費TPの少ないものばかりだから、長丁場はそれで凌ぐことにしよう。」
「じゃあ攻撃役?」
「ああ。ウォリアーでも入れようかと思っている。」
すると後ろに人の気配を感じた。こう見えても俺は故郷の里で訓練を積んでいるから、そういう気配はすぐに分かる。だから振り向いた。
「誰だ?」
そう俺が言って振り向くと、重装甲をまとい、銀の髪をツインテールにまとめた赤目の女騎士が立っていた。
「あの・・・あ、貴方達!わ、、私をパーティーに入れてくださいませんこと!?」
(オイ……ヴァルカ、どうする?有難いことにレベル5のファランクスだが、性格に難がありそうだぞ…。)
(うーん、私もお嬢様言葉を実際に使ってるのは初めて見たしなぁ。)
(俺こういうお嬢様タイプは苦手なんだが・・・。)
(私が見る限りじゃツンデレっぽいんだけどね。)
「な、何をコソコソ話しているんですの!?」
「「い、いや、少し」」
「なんで二人して言葉が重なるんですの!?私の悪口言ってましたわね!?」
さっきからこの女騎士の語尾には必ず!?がついてる気がする。
「さっきからこの女騎士の語尾には必ず!?がついてる気がする。」
「声に出てますわよーー!」
「おい見ろよヴァルカ。このギルド名簿を見る限りじゃコイツがどのパーティーにも属さないファランクスの中で最高レベルだぞ。」
「入れといたほうがいいんじゃないかなぁ?」
「まさかの無視ですの!?」
するとそこで女騎士の後ろから二人の男女が歩いてくる。すると女騎士の近くでその二人は足を止め、頭にバンダナを巻き、長剣を背に携えた金髪の男が女騎士に声をかけた。
「おい、スクード。こんなとこで何してる?」
どうやらこの女騎士の名前はスクードというらしい。
「い、いや、パーティーを組む仲間をスカウトしてたところですのよ?」
その答えを聞いていたかもわからないスピードで男は言った。
「ウチの肉壁が失礼をしました。俺の名前はアレスといいます。職業はウォリアー。そしてこっちが…。」
アレスは自分とともに歩いてきた赤髪を後ろで一つにに編み込んだ道着の少女を指さす。すると少女は、
「僕はリーラっていうんだ。モンクをやってる。」
そこまで話したところでヴァルカが俺の耳の口を近づけて、
(…なぁハンゾー。あのスクー…アレスさんは肉壁って行ってたけどその人以外は結構まともだよね。)
(ボクっ娘も珍しいとは思うがお嬢様言葉に比べりゃあまだマシだよな。)
するとそこでアレスも近づいてきて
(ですよねぇ。俺もいつもやめろと言ってるんですがあの肉壁はいつまでもあんな言葉遣いで・・・)
リーラも加わり、
(僕も自分の一人称は変だと思ってるのにあの肉壁は素であんな言葉遣いだからねぇ。)
「皆して私の悪口言ってますわねぇーー!?」

かくして、真実の追求者―ギルド「トゥルーシーカー」の冒険譚は始まった。
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  1. 2012/07/20(金) 16:59:04|
  2. 世界樹Ⅲ小説
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